2022/08/17 07:56



こんにちは。


難波や全国へ、アーカイブファッションや個性的なデザイン古着等の提案をする、古着屋という固定概念にとらわれないユーズドセレクトショップ「smooth operator」の見竹です。


今回はラバーソールについてお話しさせて頂きます。


1950年代以前、ドレスシューズはソールも革であることが当然でした。

ゴム製のソールは労働者や軍用で、ファッション性と言うより実用性の意味合いが強かったからだそうです。

そんな中1949年にジョージコックスが「ブローセル・クリーパーズ」という、のちに「ラバーソール」と呼ばれる分厚いゴム製のソールが搭載されたドレスシューズを開発し、それが50年代に入りテディボーイと呼ばれるロンドンの不良集団に愛用されるようになったのです。


当時も現代と同じように繰り返す流行があり、70年代にリバイバルでラバーソールが再流行します。

またパンクムーブメントにも牽引され、その後ネオロカビリー・ポストパンク等とジャンルや世代・国を超えて愛されるロックな靴として広まりました。


ジャンルやスタイルの細分化がされた現代において、明確なルーツが無くても、そのデザイン性で取り入れるに事欠かないインパクトがあるアイテムですよね。

ジョージコックスだけでなくドクターマーチンも同じ界隈のカルチャーと密接な関係がありますよね。

そちらもまた紹介したいと思います。